1)黄体機能不全が原因の時の治療:
黄体機能不全のページを参照してください。
黄体機能不全のページ
2)子宮内にポリープや子宮筋腫がある時:
手術で取り除きます。子宮鏡というカメラを用いて内膜のポリープや子宮筋腫を削ることが多いです。内膜ポリープであれば、もっと簡単に子宮の中の物をつまんでこれる器具を使って取り除くこともあります。子宮筋腫であれば、腹腔鏡や通常のお腹を開ける手術が必要になることがあります。
子宮筋腫のページ
3)子宮奇形がある時:
子宮奇形が妊娠の障害になっている可能性が高い時のみ手術を行います。よくみられる子宮奇形の多くは手術をしなくても妊娠可能です。ただし、お腹の中で赤ちゃんの体重が増えにくくなることは時々あります。
4)子宮内膜症が原因の時:
子宮内膜症のページを参照してください。
子宮内膜症のページ
5)子宮内膜が薄い時:
子宮内膜を薄くさせるような状態があればその改善を図ります(男性ホルモンが高い、卵巣の機能が低下している、排卵誘発剤のクロミフェン(クロミッド)を服用しているなど)。子宮内膜の血液の流れを良くすることで子宮内膜が厚くなることもあるため、血流を良くするような薬を用いることもあります。またホルモン注射によって子宮内膜を厚くできることもあります。 |