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b) 注射による排卵誘発 |
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注射による排卵誘発は生理の3−5日めから排卵するまで |
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卵胞を成長させるために、ふだん下垂体からでているホルモンと同じ働きを持つ注射を使います。最初にHMGという注射(ヒュメゴン、パーゴナル、HMG、フェルティノームなど)を使います。これには主にFSH(卵胞を刺激して成長させる作用)と同じ働きがあります。これを生理の初日を1日めとして3から5日めから開始します。1〜2週間毎日注射を続けます。膣からの超音波検査をおこない卵胞の大きさが20mm前後になったら、HMGの注射をやめて、HCGという注射を1回うちます。このHCGには下垂体からでるLHと同じような働きがあります。つまり、この注射をうつとLHサージが起きるのと同じ状態になるので、HCGを注射した翌日(〜2日後)に排卵が起こります。視床下部や下垂体の障害では通常自然にはLHサージが起こりませんのでHCG注射は必須となります。 2)下垂体性の排卵障害内服薬による排卵誘発は効果がありませんので、最初から注射による排卵誘発をおこないます。 3)卵巣性の排卵障害 視床下部や下垂体からたくさんの命令が出ているのにも関わらず、卵巣が反応しない状態です。一般的な治療による排卵誘発は困難な場合が多いです。 4)高プロラクチン血症による排卵障害高プロラクチン血症のページを参照してください 5)多のう胞性卵巣症候群による排卵障害多のう胞性卵巣症候群のページを参照してください |
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